安心して任せられる
確かな技術と
長年の経験に基づく治療
患者様に比例して症例数が多いため、業界トップレベルの豊富な知識と技術により、さまざまな症状にあわせた、質の高い矯正歯科治療をご提供しています。
25年以上の
矯正歯科臨床経験
あいざわ歯科クリニックは、矯正のほか一般的な歯科診療についても最新の歯科用CT撮影装置や専用手術室を完備した最先端の治療を提供する総合歯科医院です。
矯正中にむし歯などのトラブルが見つかった場合も、すぐに治療を受けていただくことができます。
理想的な歯並びを
手に入れるために
すてきな笑顔に一番重要な要素は
きれいな歯並びを手に入れることです。
信頼と実績のインビザライン
マウスピース矯正には多数のメーカーがありますが、あいざわ歯科クリニックでは、マウスピース矯正のパイオニアであり、世界中でシェア第一位の会社である米国アラインテクノロジー社の「インビザライン」を使用しています。
目立たず、
痛みが少ないことが特徴です
ブラケットとワイヤーを利用した矯正装置と異なり、本当に目立たず、痛みの少ない、マウスピースを交換することで歯を動かしていく新しい矯正装置です。
インビザライン矯正には、年齢や年代に合わせてさまざまな適切なタイプが用意されています。このため、装置に対して理解ができ、自分で装着できる小学生から、歯の移動が比較的難しいといわれる50歳代くらいまで適用が可能です。例えば、インビザラインファーストの場合、まだ乳歯が多数残る小学校低学年から矯正が可能になっています。今までのワイヤー矯正治療の範囲内であれば、歯科矯正における「1期治療」を、インビザラインで行うことができるのです。
インビザライン矯正は、前歯だけでなく、奥歯を含めた全体的な歯並びの改善が可能です。
一部のマウスピース矯正では部分的な矯正治療の制限がありますが、インビザライン矯正では制限が少なく、あいざわ歯科クリニックでは骨格的歯列異常全歯の移動や多数歯の抜歯の必要性がある矯正以外に対して対応します。
逆に、前歯部のみ、などの部分的歯列矯正にも対応しています。
など、幅広く対応できるのがインビザラインの魅力です。
特に、ワイヤー矯正では難易度が高かった上の歯と下の歯が嚙み合わない開咬においては、
考えられないほど効果的な治療法です。
口腔内スキャナーiTeroにて1度歯の型取りをしてしまえば、歯列完成までのマウスピースが製作されます。問題がないか1~2カ月程度に1回歯の動きを精密にチェックするために来院していただきます。オーダーメードの矯正治療ですので、回数は個人差がありますが、患者様の状況や事情にできる限り応じるように努力しています。
なかには、以前の詰め物が取れてしまったり、個人差があり予想通りの動きができないことがあります。その場合には、再度歯の型取りが必要になることがありますが、追加料金は発生いたしません。
インビザラインのマウスピースは、透明な材料で薄く作られているため、装着時にはほとんど目立たず、違和感が少ないです。会話をするのも不自由はありません。食事の時など、簡単に外すことができます。
実際には、マウスピースだけでは細かい動きが難しく、歯の表面にアタッチメントを付与したり、ゴムを上下に掛ける装置を目立たない位置に付けて、歯を動かす力を高めていきます。
矯正治療後の
フォローについて
どんなに素晴らしい矯正装置を使ったとしても、歯が動くという事は逆に考えると後戻りの可能性があります。ダイエット時のリバウンドと同じです。後戻りを防ぐためにあいざわ歯科クリニックでは、後戻り防止装置であり保定装置であるリテーナーというマウスピースの使用をおすすめしております(目安として最低3年程度、就寝時を中心に1日8時間以上)。
矯正治療後も患者様といっしょにきれいな歯並びを維持するためのフォローを行っています。
インビザライン矯正とワイヤー矯正のどちらを選んだらいいのでしょうか。
それぞれの違いをしっかりと理解し、患者様個人に最適な治療方法を選ぶことが大切です。
薄くて透明なマウスピースで治療を行うインビザラインは、装着時にほとんど目立たず、仕事中やオフタイムにおいて、気にすることなく矯正をすることができます。笑顔を大切にされるお仕事の方にも十分に満足できる矯正装置です。
ワイヤー矯正装置は、歯の上に装置が複雑に装着されていため矯正専用の清掃用具を使用する必要がありました。インビザラインによる矯正装置は、ご自身で簡単に取り外すことができるので、ストレスが少ない一般的な清掃方法で口の中を快適に保つことができます。
インビザラインは、AIを利用して最適な歯の動かし方を何度も綿密にシミュレーション(クリンチェック)した後に、装置が作製されます。このため、出来る限り、痛みや違和感を抑えながら、効率的な歯並びの修正が可能です。
インビザラインのマウスピースは、食事の時や歯みがきの際には取り外します。装置の間に食べ物が詰まったり、食後に特殊な清掃用具で清掃する必要がありません。一般的な歯みがきで清潔に保つことができます。
インビザラインのマウスピースは、1~2週間ごとに次のマウスピース装置に交換することで少しずつ歯を動かしていきます。ご本人による取り外し式になっており、水洗いで簡単に洗浄できますので、お口の中を清潔に保つことができます。
インビザラインは、特殊樹脂で出来たマウスピースを使用しています。金属を一切含みません。このため、金属アレルギーが心配な方でも、安心して矯正することができます。
マウスピース矯正を
より確実に負担を少なく行うために
最先端の設備で
精密な検査と分析を
いたします
パノラマX線撮影
あご全体を撮影するパノラマX線写真では、歯の位置や数、歯の根の長さや方向、形、あごの骨や顎関節の状態などを確認します。お子さんの場合は、まだ生えてきていない骨のなかに埋まっている永久歯の数や位置なども確認します。
セファログラムX線撮影
矯正治療の診断に一番重要な顔側面の頭の先から顎の先までを撮影した頭部X線規格写真(セファログラム)。この写真を用いて、頭蓋に対する上あごや下あごの前後的位置や、上下の歯の位置・傾斜などを分析することを「セファロ分析」といいます。この分析結果を元に治療計画を立てて、綺麗な歯並びや、顔貌を達成するために用います。
口腔用3次元CT撮影
顎全体を0.125mm毎に分ける圧倒的な高分解能画像撮影機能で撮影を行います。いくつかに分岐する歯根のそれぞれの状態を精密に観察できるほど細かく撮影できるので、これまでのエックス線ではわからなかった歯の状態を正確に把握することができます。さらに、以前のCT撮影に比べ被ばく量が非常にに小さく、人体に優しくなっています。
口腔内スキャナー機器iTero撮影
3D光学スキャナーは、以前までのピンク色のゴムのようなものを口に入れて歯型を取ることがありませんから、比較的苦しくなく、2~3分と短時間で終了します。しかも以前までの方法と比べて圧倒的に高精度で、矯正の精度とスピードを高めます。
どんな歯並びでも治せますか?
現時点では、得意な治療や、不得手な治療があったりします。今までのワイヤー矯正に較べて治療期間が長くなってしまうことがあります。例えば、抜歯を行い、歯を大きく移動させる場合には、前半の治療はワイヤーで行い、歯並びがある程度改善できたところで、インビザラインアライナーに変更する治療法も用意してございます。
インビザライン治療は子供もできますか?
現在では、インビザラインファーストという治療法が用意されています。6歳から10歳までを対象とした治療法になります。以前の矯正治療の一期治療にあたるものと同じです。第1大臼歯が生えてきていることなどいろいろな条件がありますので、詳しくは問い合わせくださいませ。
痛みはありますか?
ワイヤー矯正に較べて装置が複雑でなく、尖っている部分がほとんどないため、痛みが生じにくくなっています。インビザラインのアライナーは高品質に作られており、適度なフィット感で違和感が少ない素材と形態で作られています。アライナーの1枚当たり最大で0.25mmしか動くことがないので痛みが生じにくく設計されています。
矯正にはどのくらい期間がかかりますか?
すべての歯を動かして矯正する必要がある場合には、成人では、2~3年、10代の人では、1年半~2年半になることが多いです。部分矯正だけですむ場合には6か月~1年程度で終了する方が多いです。しかし、治療方針や歯の状態、歯の根の長さや骨の硬さによって大きく変化しますので、個人差が大きいことはご承知おきください。
矯正治療中にむし歯が進行してしまったり、
詰め物や銀歯が取れてしまった場合はどうしたらいいでしょうか?
必ず、あいざわ歯科クリニックにご連絡ください。当院では、食事や矯正治療に問題が生じないように治療することが可能です。インビザラインによる矯正が終了後に審美的に満足のいく治療があいざわ歯科クリニックでは可能です。アライナーが入らなくなってしまう可能性がありますので、治療の大きさにかかわらず他の歯科医院での治療はお避け下さい。