口腔内写真撮影のためには、どうしても歯の奥を撮影できるようにするために、ミラーが必要になります。

しかし、持ち方によってカメラにぶつかってしまったり、撮影時に手が映り込んでしまうことがあります。

これを防ぐために、持ち方の工夫が必要になります。

どの持ち方が良いでしょうか？

1：グーで握った持ち方

2：クワガタのように横ではさむ

3：上から親指で押さえながらつかむ

正解は、クワガタのつかみ方が一番カメラに映り込みがなく、奥の方で見ることが出来ました。

是非とも試して下さい。

山梨　あいざわ歯科クリニック